2日連続映画
ローレライと、ZOOを見てきました。
ローレライは見終わったときにやっと息が出来た、ってくらい苦しく、疲れました……。
ZOOは舞台挨拶目当てで一応早めに行ったのですがちょっと舐めてましたね……。かなりの人の量で、立ち見で無理やり詰め込んでも2回に分ける位の人の多さ。その人の多さに舞台挨拶をもう1回やってくれることになりました。ありがたい!おかげで私は座って見られました。1人で行ったから隙間に滑り込んで1番前の席獲得。ただしはじっこ。首が痛くて終盤かなりつらく……
一応以下映画の感想を。ネタバレとか考えてないのでお気をつけて。
ZOO、見た順番はカザリとヨーコ→SEVEN ROOMS→SO・far→陽だまりの詩→ZOOでした。
- 舞台挨拶
芸能人を生で見られました。やっぱり女の子たちは足細くて顔小さくて芸能人オーラがバリバリ。男の子たちもかなり可愛かったですよ(笑)村上淳さんは多分面白い人なんだと思います。もう少しあの人の話を聞いてみたかったかも。乙さんのコメントはかなり短かった気がします。時間押し気味で巻いていきましょうな進行でした。まぁ2回やるから仕方ないか。
- カザリとヨーコ
もう少し時間あっても良かったんじゃないかな、と思った。みつこさん死ぬのがあまりにあっさり早めで。ヨーコがただの純粋馬鹿に見える、って行ってる人がいたのですが確かにそうかもしれない。なんとなく色々もう少し、って気持ちが。
- SEVEN ROOMS
予想よりはグロくなく、*1むしろ最後がかなり切なさが増してました。姉の最後の笑顔に涙。市川由衣ちゃんかわええ〜。須賀健太君もかわええ〜。この姉弟の会話にくすっと笑わされたり。こっそりサエコが出てます。学校へ行こうでよく見てるけど全然気付かず。
- SO・far
映像になって一番良かったかも、と思った。喧嘩のシーンがかなり壮絶で、間にいる子の気持ちにならなくても凄くいやですよアレは。最後に凄く優しい気持ちにしてくれた終わり方です。これと陽だまりの詩が続く事でかなり優しい気持ちになれます。
- 陽だまりの詩
この作品の中の優しい気持ち代表。女の子のうさぎ捕まえようととびかかるさまが可愛いくてちょっと笑えた。CGアニメならではのよさもあると思う。
- ZOO
メインなんですが、正直ちょっと意味不明でした。本編とは少し話が違うみたいで、頭混乱。どうも私には合わなかったらしく何だか最後に来てちょっと退屈でした。首痛いしね。あ、あとよそうよりグロ。写真で、腐っていくさまがありありと……。これでSO・farと陽だまりの詩で癒されたのが相殺。
ローレライは見た後疲れた!見てて苦しいことこの上ないですね。しかもボロボロと泣いてしまいました。ただ堤真一とその部下のやろうとしたことがいまいちよく分からなかったです。ちなみに原作は読んでませんでしたので原作と比較は出来ない……けどやっぱり原作のほうが良いのかなぁ。まぁ原作より映画のほうがいいなんてのは私が見た中では某せかちゅうぐらいです。映画が1番素敵だと思うよアレは。そんな感じで機会があったら福井さん読みたいな。
*1:いつ肉の破片が流れてくるかと……髪の毛と爪と血だけでした