ここに書くことを前提に読んでると、前よりはちょっとはちゃんと読むようななったのかもなぁ。
なんて感じで矢野龍王極限推理コロシアム (講談社ノベルス)読み終わりました!
なんとなく、最後が不満。というか、謎が解けきってないような感じがしちゃう。
これも…最後から二番目の真実とやらの影響なのか。←多分違う

まぁ最後から二番目問題的に例えると、最後から4・5番目くらいの真実で物語が終わっちゃってるような感じがする、というか。
あと木場敦彦という名前は全部京極作品から作れますよね*1
いやこれは間違いなくどうでもいいんだけれども。
一応以下ネタバレ感想。
一応夏の上に冬ってのは分かりました。
ってこれは自慢にならないか…

あと最後記憶失っちゃうのかよーという感じもなんとなくしましたけれども。
絶対あの一千万円使えないよ。あやしすぎて。
次のコロシアムには篠崎と出渕も一緒に来るのかな。
←ここまで

ドラマはどんな感じなのかな。結構面白そうかもしれない。
ていうか主人公はカッコいい人だったのか? 途中まで私はさえないサラリーマンだと確信して読み進めてた…… ごめんよ主人公。*2
後この人って情報処理やらシスアドやらのお仕事関連の人なんでしょうか。
アマゾンで名前検索してみたらそっち関係が一杯出てきた。
……矢野龍王って本名? ってわけは無いよね、違うよね……

*1:木場と、敦子と、秋彦で

*2:ちなみに途中まで主人公の名前を忘れてて突然名前が出てきたとき「誰だこれ!? まさか叙述トリックか!?」とかあせった。(あほ…)